明石を狙っているかのように台風18号が接近しているなか、「落夏流穂」「聖エルモの火」を練習しました。
「落夏流穂」作曲者の柳川和樹氏は、コーエーテクモゲームスという会社でゲーム音楽をたくさん作っています。
そう思って聞くと「落夏流穂」もゲーム音楽っぽい?
壮大で、かっこ良くて、切なさあふれるいい曲ですよね。ピッコロのソロとか、アルトのソロとかやばい、泣けちゃう。
本番でお客さんを泣かせるような演奏ができればいいなと思います。演奏中に自分が泣いてしまうかもしれませんが。
私事ですが、コーエーといえば、もしや、昔はっまていたあのゲームの音楽をつっくた人ではと思って調べてみたら、
柳川氏ではなくて、なんと宮川泰氏だったのでびっくりです。
あのゲームの音楽は、YouTubeで今でも聞けるのですが、オーケストラの重厚な演奏で、宇宙戦艦ヤマトを彷彿とさせるところもあり素晴らしいものです。
現在のPCでは、Windous95時代のゲームを起動できないのが残念でなりません。
練習の終わりに「聖エルモの火」を最初から通して途中で止めたとき、時計は8時ちょうどでしたね。
純さん、時計を見ながら指揮ふっていたのでしょうか。
今回は団員総会の後、今年度初の練習でした。みなさん、今年度もはりきっていきましょう。
柳さんの指揮で、まず基礎練習をして、次に「聖エルモの火」の初見合奏をしました。来年の定期演奏会で演奏する曲が続々と決まっているので、しばらくは初見合奏が続きそうですね。
最後は「落夏流穂」の合奏でした。♭が多過ぎて、私はまだ譜読みに苦戦中です。時間がなくなって、最後まで合奏できませんでしたね。
話は変わりますが、定期演奏会、コンクール、吹奏楽の夕べを手伝ってくださったチューバの岡本さんが、先週でエキストラ終了となりました。パワフルな演奏に助けられ、お世話になったのは我々なのに、なんと彼女から写真のたくさんのキャンディの差し入れをいただきました。なんて嬉しいんでしょう。岡本さん、早速いただきました。ありがとうございます。また一緒に演奏しましょう。卒論や就活、応援してます。頑張ってください。