私はサックス団員。今日練習場所に着くと、合奏前だというのにサックスのところだけガランと空いた椅子達がならんでいた…。少人数なので皆用事が重なってしまうと時々見られる光景ではあるのだが、ひとりは空しすぎる。
そのまま合奏が始まり、基礎練習をし、『天国の島』をした。今日はチューバもいないからか踏み込む力強さも物足りない。しかし空しさのお陰なのか冷静に入って吹けた。
休憩を挟んだころサックス団員がひとりやってきた。『ナヴァルブルー』をした。ナヴァル(ネイビー)とは海軍の意味を持つらしく、私は蒼海を爽快に感じられ、ふたりになったことで壮快に吹けた。
最後はポップスっぽい曲を一度通し、二ヶ所だけ戻って指導を受けた。吹けないところだらけで皆大笑い。この曲はまだまだ演奏を楽しむには程遠いようだ。
今日は雨ということもあり日誌内容まで湿っぽくなったが、新たに1月21日(土)イオン明石でのふれあいコンサートへの出演も決まり、練習曲数もどんどん増えそうなので楽しんでいきたいと思う(*^^)/★*
毎年行われる定期演奏会で、毎回いつも面白グッズ⁉︎が登場するパーカッション。
自分は前の方に座っているのでなかなか見ることができないのですが、聞こえてくる音を楽しんでいます。
今年はなんとオルゴール!
合奏をしていると不思議な音が後ろの方から聴こえて来ます。
♪風の渡る丘 では、この3つのオルゴールを同時に使うそうです。
他にもアコーデオンの音が響いたり、なんとも言えない不思議感を醸し出していますよ。
管もしっかりリズムをはめて頑張りたいと思います。
今日は音楽監督の指揮で「カレイドスコープ」と「風の渡る丘」の合奏でした。
Fl.さんが演奏会出演でいなかったので、高音が淋しかった・・です。
風の渡る丘の楽譜は、Cl.の楽譜も一曲の中で2パートから6パートまで部分的に変化していきいます。ある意味おもしろい、でも当然難しい楽譜です(^^;
低音から高音パートまで、連符も盛りだくさん。合奏でも連符のつながる箇所をゆっくりからやっていただきました。連符が得意な人も、連符アレルギーの人も、個人練習でしっかりおさらいしていきましょう!