本日は、音楽監督の指導により、エル・カミーノ・レアルと、オリエント急行の2曲を練習しました。
前半はエル・カミーノ・レアルで、音楽監督より、「楽譜に忠実に」 「強弱にこだわる」 「吹き方を揃える」という注意がありました。
その後、30分の基礎練習があり、「音のあっている、あっていないがわかるように」との指導を頂きました。
後半のオリエント急行では、音楽監督より、どちらかというとのんびりとしたテンポで演奏したいとの言葉がありました。
私の勝手なイメージですが、岡本敦郎さんの代表曲「高原列車は行く」のような、のんびりとして、さわやかな鉄道という感じの演奏が出来ればいいかなと思いました。
気が付けば、10月も中旬を過ぎ、楽器がその日の気温でぬるくなることもなくなりました。
限られた時間の中で、来年の定期演奏会へ向けた練習をしていくわけですが、年々、曲のボリュームが増している気がする今日この頃です。
この活動日誌を書いている私は、西バンドに入団して4年程がたちますが、学生の頃に比べれば、より楽器をコントロールできるようになったし(気のせいではないと思いたい・・・)、西バンドのレベルも上がっているし、挑戦なくして成長なしだなぁと思っています。
芸術の秋が、実りあるものになりますように!
先週、ふれあいコンサートを終えてすぐに練習があったので、本番が2週間前だったように感じていましたがまだ先週のことでした…
いよいよ来年春の第14回定期演奏会に向けての練習が本格的に始まります。
今週は3曲の練習でした。曲数が多いので練習も詰め込み気味です…まだ来年の本番と思っていたら慌てることになりそう。
今回も3曲目は残り時間が少なめでしたが、団員の中でも曲を知っている(吹けるわけではない)人が多かったようで積極的な練習になりました♪
練習中、部屋の壁にはコンクールの写真が貼り出されていました。もうすっかり朝晩は寒いですね…
今日は朝からふれあいコンサートの準備、午後から2回の本番を終えた後、引き続き通常通りの練習でした。
そのままの、流れで練習となったので、当然メンバーの集まりもよく、指揮者から「人数揃ってるので基礎練長めにします。」の一言があるとそこら中から「え~」と言う声が。やたらとロングトーン中心で唇取れそうになりながらも何とか乗り切りました。
その後は来年の定期演奏会の曲の合奏。毎年この時期から練習を始めるのですが、ここから定演まで期間ありそうなんだけどあっという間なんですよね。定演直前で焦らないようにする為にも毎回の練習を大事にしないとって改めて思いましたね。
いや~、それにしても楽しくも疲れた1日でした。