今日も先週と同じ2曲の合奏がありました
なんだか、無我夢中であっと言う間に時間が過ぎてしまったような・・・
定期演奏会までまだまだ〜と思っていると、え!?もうすぐ!?やばい!!(@_@;
となりがちなので、毎回の練習でしっかり指示を聞いて、意識づけが出来るようになりたいなと思います
そして、基礎力を上げる!!が目標です!!
ところで、先日のジョイントでのフルートアンサンブルが楽しかったのでまだ余韻に浸っています(笑)しつこい!?
コンサートフルートのみのアンサンブルはよくありますが、この度はピッコロ・コンサートフルート・アルトフルート・バスフルート。そして10人で、と聞いただけでワクワクするアンサンブルでした♪ ジョイントならではですね!
また、各団の練習の様子やフルートについての話が出来たりでとても楽しくて、有意義な時間を過ごせました♡
とっても貴重な体験ができました!!なにより、みなさんオモシロおかしいメンバーでした(笑)
ジョイントコンサートも終わり、いよいよ本格的に来年の定期演奏会に向けての練習になります。
新しい曲を演奏するのは毎回ドキドキしつつ、初見でしか味わえない楽しさがあるように思います。
今日は2曲ですが、これから沢山の曲を準備していきます。
4月まで長いようで短い練習期間、毎回の練習を意義あるもにしていけるよう精進あるのみです!
新しい、といえば!今日新しい楽器がお披露目に!
写真の楽器ですが、皆様見たことありますでしょうか?(私は初めてでした)
リボンクラッシャーという楽器です。音楽に触れて何年も経つのに、曲だけでなく、知らない楽器にも出会えるなんてまだまだ音楽は奥が深い……
そしてそして、本日新しい団員さんが増えました!
これから定演に向けて一緒に頑張りましょう(。・∀・。)ノ
ご来場頂いた皆さまありがとうございました!
土曜日の夜に合同演奏のリハーサル、日曜日は午前に単独演奏リハーサル、昼から本番となかなか目まぐるしかったですが、天気にも恵まれて無事に終えることが出来ました。
西バンド単独演奏の3曲も手強かったですが、何と言っても合同演奏の松!そう、ローマの松!
3団体の合同なので、舞台に乗ってる人が多い多い。
単独演奏とは比べものにならないほど、隣の人との距離が近い近い。
全部で四楽章ある大曲でしたが、始まってみるとあっという間に終わっちゃった感じでした。
練習の時に苦行のようにじっと待ってた休みの楽章も、もうこの一回しか聴けないのかーと思うと、ちょっと感慨深くなったり。
四楽章最後の盛り上がりでは、二階席からのバンダも加わって、音が洪水のように溢れかえってましたね。演奏してても音に包み込まれて、自分が吹いてる音がほとんど聴こえない位でした。さて、これが客席の皆さんにどう聴こえていたのか!録音を聴きたいような聴きたくないような。。
まあ、間違いなく大人数で演奏する迫力は楽しんで頂けたかと…σ( ̄∇ ̄;)
さて、ジョイントコンサートも終わり、次は来年の定期演奏会に向けて練習を重ねていきます。
来年、2015年4月26日の日曜日、同じく明石市民会館大ホールにて開催します!
皆さまのご来場を団員一同お待ちしております。
いやいやビックリしました。
全く練習には関係のない私事なのですが、車のバッテリーが上がりました。
倉庫から楽器運んでー、下ろしてー、車移動しよーと思ったら、キーを回してもエンジンが掛からない。。
ケーブルで繋いで何とかエンジン掛かったので、慌ててバッテリー交換して来ました。
いやはや、エンジンが掛かるって素晴らしいですね(^_^;)
交換から戻ってきたら、1曲目のローマの松の途中。
楽器準備して音出ししてたら終わっちゃいました。
そうそう、松と言えばうち(tubaです)は一楽章が丸々お休みなのですよ。えーっ!と言われるので、楽譜を写真に撮ってみました。
ね。一楽章は「TACET TO」と「→」だけでしょ。
この間、225小節。練習番号は9まで進んじゃってます。
二楽章も出番が来るまで更に30小節は休みなので、数え損ねて何度変な汗をかいたか…
松の後は、単独演奏の3曲を合奏。
何と言っても、来週土曜の前日リハは合同のリハなので、単独演奏の練習がしっかりできるのは今日が最後。
音楽監督の指揮にも指導にも熱が入ります!
西バンド単独の演奏も、3団体の合同演奏も、練習の成果が出せるよう楽しんで演奏します!
11月16日は是非明石市民会館にご来場ください!
団員一同お待ちしております(`・ω・´)ゞ
再来週の日曜日は、ジョイント本番。
練習時間は限られており、焦りの気持ちもありますが・・・頭と耳と口と腹筋をフル回転で励みました。
ところで、今日は、来年の定期演奏会を踏まえ、新たな曲に初めて取り組んだ日でもありました。
曲名はまだ伏せておくのがいいのかな?
とある神話を題材とした吹奏楽曲です。
吹奏楽曲には、日本の神話を題材として作曲されたものが多いですよね。
宗教と音楽が密接に関連していることは多くの人が知るところです。
そこから派生して考えると、現代において、日本古来の神様を題材とした楽曲が吹奏楽で多数作曲されるというのは、非常に興味深く、吹奏楽を通じて、これまで聞いたこともない日本の神様や、それにまつわる伝承なんかを知るいい機会だな、と思います。
調べだしたらきりがありません。
え、そんな神様がいるの!?こんな神様も!?
本当に、「八百万の神」とはよく言ったものです。
ということで、何が言いたいかといいますと、新しい曲に取り組む際には、その曲について楽譜を読むだけでなく、背景的なことにも目を向けて学んでみるのが、大人に限らず、音楽の楽しみ方の醍醐味では、ということです。
来週も張り切って練習しよう!!