_20161112_081337今日は音楽監督の指揮で「カレイドスコープ」と「風の渡る丘」の合奏でした。
Fl.さんが演奏会出演でいなかったので、高音が淋しかった・・です。
風の渡る丘の楽譜は、Cl.の楽譜も一曲の中で2パートから6パートまで部分的に変化していきいます。ある意味おもしろい、でも当然難しい楽譜です(^^;
低音から高音パートまで、連符も盛りだくさん。合奏でも連符のつながる箇所をゆっくりからやっていただきました。連符が得意な人も、連符アレルギーの人も、個人練習でしっかりおさらいしていきましょう!

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10月最後の練習は柳さんの指揮でカレイドスコープ、天国の島の合奏でした。

久々に合奏をする曲もあり、曲を思い出しながらの進行でした。
とってもいい曲なので、演奏してても楽しいです(^ ^)
まだまだ定演に向けて練習しなければいけないことばかりなので、頑張っていきたいと思います!

曲目もほぼ全て決まってきているので、そちらもこれから合奏するのが楽しみです(^ ^)

IMG_1603先週、『風の渡る丘』のパート譜面がスコアのようで他の譜面とは違う…と記載しましたが、強弱記号で初めて見るものがありました。

ご存知の方もいる表記なのかも知れませんが、ディクレッシェンドのすぐ後ろに付いてる◯印、私は初めて見ました。

意味は『◯印の書かれてる休符に音を残さないようにする事』だそうです。

当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、ちょっと気を抜くと一瞬で過ぎてしまう長さなので、かなりシビアに取り組まないといけない様です。

定期演奏会までの練習回数はあと25~6回。
毎日練習をしてる学生に換算(笑)すると、1ヶ月も無い…。
個人練習日を大いに活用して、定期演奏会が良いものになるよう頑張りましょう。

IMG_2904今日の練習は「ナヴァルブルー」と「風の渡る丘」をかなりゆっくりのテンポで練習が進められたので、とてもとても時間の流れがゆっくりに感じました。
途中、Pops枠で決まった1曲の雰囲気を見る為に急遽初見大会に!楽しい曲でした。

「風の渡る丘」は、まだ現時点では個人的に理解不能状態です(>_<)
西バンドでは「閾下の桜樹」以来、中橋さんの曲は2回目になりますが、色んな意味で難しいです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、中橋さんの楽譜は独特で、パート譜がスコア状になっているので、段が変わるとどこを吹くのか…と目が追いつかないのが先ず1つ。
パート内で微妙にリズムが違ったり、1st・2ndはMute無しで3rd・4thはMute有りだったり…まだまだテンヤワンヤです(^_^;)

パート内でリズムが違ったり、Muteの有無など、ここまで細かい音が鳴っていると言うかイメージされてる中橋さんの音楽観に世界観…ちょっと勉強が必要のようです。

IMG_20161013_150751来年開催する第15回定期演奏会の練習が始まりまして数週間。
初見大会と言っていられるのも、もう半ばを迎えようとしています(;´Д`)
今週はメインの曲ではないけど、やりがいのある3曲を練習しました。

個人的にはようやくパートも決まってきたところではあるのですが、何せ定期演奏会は曲数も多くて、今回の練習の曲などは年内の早い段階に形にしたいとの音楽監督からのお話もありました。
全くできるイメージがわかないのですが、ゆっくり構えているとすぐに年末が来てしまいそうですので、何とか1曲1曲練習をこなしていこうと思います。

楽譜も着々と増えてきつつあるのですが、そんな中、夏の思い出「吹奏楽コンクール」のビデオが届きました♪
届いたときはドキドワクワクする面もあるのですが、例年のごとく観ることもなくラックの肥やしになっていくのだろうなぁ…

今日も来年の定期演奏会に向けた練習でした。

曲は初見の2曲。1曲目は真島さん作曲の西バンドにぴったり⁈な爽やかな曲。間に基礎練習を挟んで2曲目は非常に難解で何がメロディだかなんだか、おまけにどこ吹いてるのかわからん。皆さん常に譜面とにらめっこ。完成するとかっこいいですよ!(たぶん)

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演奏会楽しみにしといて下さいね!

人材不足のサックスパートに、見学者がきた。
二人も。なんと親子。
母親は、シルバーのアルトを持っていて、娘のほうはラッカーのはげたアルトにメタルのマウスピースを付けている。ただものではない。
そう、その正体はジャズ吹きであった。
吹奏楽団員の僕にとって、ジャズ吹きは、英語をしゃべれる日本人と同類、憧れの存在である。
アドリブができるようになるには、英語がしゃべれるようになるのとおなじくらい訓練しているに違いない。
僕は、ジャズを聞くのは好きだけど、アドリブは全くダメだし、ジャズの楽譜を吹いてみても、どうもジャズっぽくならない。
たとえば、八分音符が4つならんでいたら、僕ら吹奏楽は、タタタタって吹くけど、ジャズではめったにそんな吹き方をしない。
ンタンタ、とか、タンンタ、みたいに吹く。その、ン、ってなんだ、どうやって吹いているんだ。
どんなときが「タ」で、どんなときが「ン」なのか。謎である。
音を飲む、と表現したりするけど、「ハーフタンギング」というテクニックであるらしい。
サックスパートの皆さん、ハーフタンギングの練習をしよう。冗談。
あの親子、入ってくれないかな。彼女らのアドリブができる曲を定演でやれたら、楽しいと思うんだけど。
ジャズの吹き方教えて欲しいし。

IMG_20160920_211314-1今週の練習は、先週までの2曲に加えて新曲が1つ加わりました。
曲名は伏せておきますが、某TV番組で使われている曲です。
耳なじみがあるからか、演奏のノリも良かったかも?
指揮者からも「時々すごくいい音がする」とのお言葉をいただきました♪

これからどんどん新曲が増えていきます。
練習を欠席した人は、遅れをとらないように録音を聞いておさらいしましょうね!

「昼間は暑かったですが、夜はかなり涼しくなりましたね。
コミセンも秋の色に模様替えされました。

今回の練習は、今期初の藤村さんの指導で、オーバーチュア・ファイブ・リングスとカレイドスコープを合奏しました。
練習するテンポが速くなってきています。皆さんしっかり譜読みをして音ミスをなくしましょう。
2曲とも、今年中には仕上がるようにとのことです。

そうそう、今日は打楽器パートにお一人見学の方が来てくださいました。また一緒に演奏しましょう。ご入団、お待ちしてま~す。」

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先週の団員総会を終え第18期初めての練習でした♪

新しい曲が どんどんやってきてまだまだ譜読みに必死!
常に楽譜をガン見している状態ですが今期も楽しく、良い音楽をお届けできるよう頑張りたいと思います♫

コンクールの写真も届きました~!
写真集!!?のような冊子があったり、集合写真撮影前のオフショット!?があったり、新しい写真が沢山ありました!笑

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